ものづくりへの想い
私たち「長谷工不動産」は常識にとらわれない、
新しい発想を駆使することで、
時代を先駆ける価値あるマンションの創造を目指します。
私たち「長谷工不動産」は常識にとらわれない、
新しい発想を駆使することで、
時代を先駆ける価値あるマンションの創造を目指します。
お客様に安全・安心という、品質を届けること。
個性を大切にした住まいの新しいスタイルを提案すること。
私たち「長谷工不動産」は常識にとらわれない、新しい発想を駆使することで、
時代を先駆ける価値あるマンションの創造を目指します。
そのすべては、住まう方が自分らしく、時を重ねる住まいであるために。
あなたの想像を超える今までにない未来がはじまろうとしています。
事業用地の取得から物件の商品企画、建物の竣工からお客様への引き渡しまで、すべての日程・コストを管理し、そのプロジェクトを統括する立場にあります。
事業の第一歩は事業用地の取得ですが、そのためには一人当たり年間で数百件の土地情報を収集する必要があります。その中でプロジェクト化できるものは、土地の形状や面積、立地などの条件を加味すると、ほんの数件しかありません。だからこそ、用地取得ができた時には大きなやりがいを感じ、全力を尽くそうと思えます。
物件を良い商品に仕上げるには、社内外を問わず、そのプロジェクトに携わるすべての関係者をまとめ上げることが重要です。設計、施工、企画、デザイン、販売、管理など、各分野のプロフェッショナルが揃うなか、その立地ならではの商品思想を全員で共有し、同一のベクトルに向けることができないと、お客様のニーズを的確に捉えた商品をつくり上げることはできないからです。
私が最も心がけているのは、「そこに住む人たちのライフスタイルや趣向性などを思い描き、その人たちの幸せな生活を創造するための事業である」ということを、関係者全員に意識させることです。そこがうまくいけば、必ず良いマンションが出来上がると信じて仕事をしています。
ここ数年を見るだけでも、コロナ禍によるワークスタイルや暮らし方の変化が目まぐるしく、それに伴い、生活をとりまく様々な技術が進化しています。生活が豊かになりライフスタイルが多様化するにつれ、お客様が住まいに求める要望は高まり、多様性も求められるようになっています。
そんななかで、「誰にでも気に入ってもらえる」ということを目指した商品企画は、もう時代遅れなんだろうと思います。
「都心との距離感」「街の歴史」「インフラの状況」などの立地特性を踏まえ、どのようなお客様がこの地を選ぶのか、その方々にはどのような商品がマッチするのか、などを徹底的に議論し、そこに住む方の仮想プロフィールを設定して、その方に快適に、そして豊かに暮らしていただけるような商品をつくり上げることができるように進めています。
「モノからコトへ」ということが語られる時代だからこそ、単にマンションをつくるのではなく、ライフスタイルを提案するのが我々の仕事だと思うのです。私たちがお届けするのは「建物ではなく、生活そのもの」。“いい住まいは人生を輝かせるエネルギーになる”、という想いを胸に、日々の仕事に取り組んでいます。
国内に不動産デベロッパーは数多くありますが、建築工事を一括で請け負う総合建設業者系、いわゆるゼネコン系の不動産デベロッパーは、実はそう多くはありません。私の部署ではその強みを活かし、建築技術の側面から間取りプランのブラッシュアップや施工中物件の検査など、建物全体の品質向上を徹底的に行っています。
たとえどんなに豪華な外観だとしても、使い勝手や目に見えない構造躯体の品質などが伴っていなかったら、良いマンションとは言えません。もちろん外観などの見た目も重要ですが、お住まいになる方の生活に寄り添った設計や、安全で安心して生活できる品質の高さこそがマンションの価値を醸成するものだと考えています。
マンションのクオリティは会社の信用に直結します。ご購入いただいた方に、最高の状態のマンションをお引き渡しすることで、はじめて本当の信頼が得られるのだと思います。そして、それが未来のお客様にも波及し、どなたにも安心してご検討いただけるようになるのではないでしょうか。安心して検討できれば、住んだ後も気持ちよく生活できる…そんな繰り返しがブランシエラのブランドを成長させてくれるのだと思います。
私の最大のミッションは、確かな品質のマンションをつくり続け、会社の信用を築く事でお客様が気持ちよく生活できるようにすること。シンプルですが、それが全てだと思います。
販売を担当するセクションとして最も大切なことは「目の前にいるお客様の生活を想うこと」です。そうすることで、お客様に最適な提案ができるからです。
そして、日々変化していくお客様のニーズを的確に把握し、その想いによりマッチした商品をお届けするためには、お客様の声を、次なる商品に活かすことが重要だと思っています。
お客様と直接お話しできる立場を最大限に活用し、お客様からいただくご意見を社内へフィードバックして商品企画などに活かすこと。それを繰り返すことこそが、目の前にいるお客様を想うことの第一歩だと思います。
今提案している商品は今までお話しを伺ってきたお客様の想いで出来ていて、これから造る商品は目の前にいるお客様の想いがベースになって創られる…そのサイクルを絶やさないで、当社のマンションブランド、ブランシエラを良い商品にブラッシュアップし続けることが私の責任であり、それは、販売営業部として物件の販売を推進していくことと同様に大切な使命だと思っています。